収納家具
家財道具や服飾品、食品などを整理して収納するための家具。収納を基本の目的としているが、中には収納物を展示・陳列する事を目的としたものもある。収納用家具のほとんどは箱型をしている。
箪笥(タンス)類
衣装箪笥(和箪笥、洋服箪笥)、茶箪笥など。衣類や小物を保管するのに用いる家具で、引き出しや開き戸を持ち収納物を埃や害虫などから防ぐ工夫がされている。
棚類
本棚、戸棚、食器棚、下駄箱など。水平な板(棚板)を適度な間隔で上下方向に複数枚張ることで荷物を置く事ができる面積を拡大し、少ない設置面積で多量の荷物を収納できるように工夫した家具。
日本の伝統的な家具
葛籠(つづら)、行李(こうり)
空間創造家具
一定目的の空間を床面から切り離し、床より高い位置に確保する事を目的とした家具。
日本では、屋内に入るときに履物を脱ぎ、家の外と中を分離する文化が根付いているが、室内で履物を脱がない国では、室内といえども、床面は地面の延長線上にあると考えられている。床面に直接座る事は地面に座る事と同等になるので、床面から一定の高さを持った空間を作り出すことが必要になる。
また、何らかの作業を行う場合にも、作業空間は床面から一定の高さにあったほうが作業効率が良いので、一定の高さに作業空間を作り出す必要も出てくる。空間創造家具のほとんどは、長い脚の上に一定の広さを持った水平面を有するのが特徴となっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。